癒しの音楽 グレゴリオ聖歌で安眠とリラクゼーションをあなたに
グレゴリオ聖歌とは、西方教会の単旋律聖歌(プレインチャント)の基軸をなす聖歌で、ローマ・カトリック教会で用いられる、単旋律、無伴奏の宗教音楽。現在ではカロリング朝にローマとガリアの聖歌を統合したものと考えられている。
今回の記事ではグレゴリオ聖歌で安眠とリラックスできそうな癒しの音楽を集めてみました♪
癒しの音楽 グレゴリオ聖歌は祈りと瞑想にも最適ですので癒されながら楽しいでくださいね☆
Contents
癒しの音楽 グレゴリオ聖歌「ココロの休息~癒しのグレゴリオ聖歌」
癒しの音楽として注目を集めている、祈りと瞑想のグレゴリオ聖歌集です。
素晴らしく通る歌声と神秘的な曲調が穏やかにこころに染み渡るようですね。
曲自体は知らなくても、じ~んとこころが喜んでいる感じがします。
1.入祭唱 – 全知全能の神よ
2.昇階唱 – 私の祈りは芳香となり
3.「われ喜びに満てり」
4.アレルヤ唱 – 神聖な教会にて
5.奉納唱 – 真中より
6.トラクトゥス「主よ、我は汝の声を聞く」
7.レスポンソリウム-グラデュアレ「キリストは死を受け入れ」
8.アドラティオ・サンクテ・クルチス(応答歌)「十字架を見よ」
9.インプロペリア(聖歌)「人々よ、私はあなた方に何をしただろう」
10.賛美歌「誠実な十字架」
「誰かに傷つけられるよ」と怖れの感情はあなたをことごとく脅してきますよね。
でも、傷をつくというのは
雲が流れるように、雨上がりに虹がかかるように、ただ起こっているだけ。
ということを受け入れる
痛みと思っていたものから逃げることに一生を費やすのをやめると、
すっかり自分の世界は変わっていることに気づけるかもしれませんね。
毎瞬毎瞬 新しい自分です☆同じなんてことはないのですね。
癒しの音楽 グレゴリオ聖歌「Cantos Gregorianos Místicos Monges Beneditinos (Sinos) Catholic Chants」
響き渡る男性のみのハーモニーが素晴らしい 癒しの音楽グレゴリオ聖歌集です。
映像とマッチして神聖な感じで、静かにこころに響き渡る音楽ですね☆
目を閉じて聞いているととてもリラックスできます。
例えば、散歩をしていて、無意識に一日の振り返りや、過去、起こったことを思い出しては
それに対してまたストーリーを繰り返しているときありませんか?
はっ!と気づいたら、あれ!?あそこ通ったかな?と思う。
空気のよさや大きな空、夕焼け、雲の流れなど味わえたのにまったく 感じていなかったり・・・
また、おいしいアイスを食べながらでも、何かを起こった出来事を繰り返し考えながら食べていて
アイスの美味しさを味わってなかったり・・・
なんともったいない!過去や未来に意識向いてて 瞬間瞬間を楽しんでいないことって多い・・・。
でも気づいたから まだましであり、それを増やしていけばいいのだよ~。
なかなか長年のくせは強烈である・・・。リラックスは大事である。
教会の鐘がこころに響きます・・・。
癒しの音楽 グレゴリオ聖歌「ぐっすり眠れる癒しのグレゴリオ聖歌メドレー ~主はわが光~」
静かに穏やかに男性の歌声のハーモニーが癒される音楽です。
神秘的な画像と歌声がさらに心の奥を癒してくれて、だんだん眠くなり安眠できそうです。
リラックスするにはもってこいですね。
♪0:00~ 入祭唱 – 全知全能の神よ
♪4:05~ 入祭唱 – 主を信じるものに栄光あれ
♪8:42~ 入祭唱 – 主は我が光
♪14:31~ 入祭唱 – 神を見るものは幸いなり
♪18:39~ 昇階唱 – 私の祈りは芳香となり
♪21:52~ 昇階唱 – 主よ、主の御名は
♪25:18~ 昇階唱 – 主の教えを広め
♪29:15~ われ喜びに満てり
♪32:33~ アレルヤ唱 – 神聖な教会にて
♪34:54~ アレルヤ唱 – 真中より
♪38:14~ アレルヤ唱 – 主よ、裁きたまえ
♪41:08~ アレルヤ唱 – 主に祈りたまえ
♪43:01~ 奉納唱 – 真中より
♪46:33~ 奉納唱 – 主を顧みたまえ
♪48:55~ 奉納唱 – 神を喜びたまえ
♪56:45~ 奉納唱 – 公正なる主よ
何か足りない、あれを私はもっていない、物ではなくても、私は○○がいない。
など勝手に不足感を自分で作ってしまって、それを掴み取るために 未来を当てにし
必死に頑張る・・・はほどんど不可能なことで誰にも公平である。
コントロールはできないのである。
ほんとは完全なのだ。足りている。ありがたい。という実感がふさわしい現象を順次引き寄せるのでしょう。
あなたはあなたで完全なのです。何かと比べなくてもいいのです。
リラックスして自分を感じてみましょうね☆