人気上昇中の【Vtuber】1からVtuberになるにはどうすればいい?
YouTubeでも人気のジャンルとなったVtuber、1から参入するにはどうしたらよいのでしょうか。にじさんじオーディションなどのオーディションや個人で活動する方法など、今回はVtuber なり方についてご紹介します。
そもそもVtuberとは
そもそもVtuberとは何?と言う人もいることでしょう。VtuberはVirtualYouTuber(バーチャルユーチューバー)のことでジャンルを問わず様々なイベントで登場しています。2Dや3Dのアバターを使い動画を投稿したりライブ配信したりする活動をしている人たちをVtuberと呼んでおり、現在は活動休止となったキズナアイさんや活動終了した桐生ココさんなどが有名ですね。様々なキャラになりきることができるVtuberはひとつの職業としても注目を集めています。
Vtuberになるには
そんなVtuberになるには一体どうすればよいのでしょうか。Vtuberになるには大きく2つ方法があり、事務所が開催するオーディションを通過する方法と個人で動画投稿や配信する方法があります。簡単にいえば配信する機材とアバターさえ用意できれば始めることはできますが、現在2万人以上のVtuberがいるといわれており、いかにして注目を集めるか、ファンを獲得するかが重要になってきます。
準備するもの
始めるためには配信するための機材とアバターが必要になります。アバターは2Dなのか3Dなのか、自作するのかクリエイターに外注するのか、外注する場合はクリエイターによっても費用が変わるのでしっかりと考えましょう。配信機材もどの程度のPCスペックが必要なのか、モーションキャプチャーでアバターを動かすのであればカメラやトラッカーの準備、ライブ配信するのであればネットワーク回線をどうするのかなどの準備が必要です。
伸ばしておくべき能力
次にVtuber なり方で重要なのが配信に関する知識、法律に触れないようにするためだったり動画を編集するための技術的なことも必要になり、ライブ配信をメインにするのであればトークする力も大切です。そのほかにも必要な資格がなく参入しやすい分、他者と差別化できるようにする努力なども必要と言えるでしょう。
個人とオーディションの違い
個人とオーディションの大きな違いですが、個人は個人事業主のようなもので自分でアバター・機材を準備して動画編集して自由に配信できるようなイメージがあります。対してオーディションは動画編集などが難しい、しかし演技や声優として活動したい人などが多いようです。つまり、Vtuberといっても全部を自分でしたいのか、Vtuberになれたらいいのかによっても変わってくるという事になります。オーディションはその門も狭く、事務所に所属し活動するので芸能事務所のようなものになると思います。
まとめ
今回はVtuber なり方について調べてみました。人気のあるVtuberの世界、オーディションで狭き門を目指すのか、お金はかかりますが個人で全部やっていくのか方法は選ぶことができます。夢のために自分に合った方法で目指しましょう。