
大人気ロックバンドのオレンジレンジ。最近テレビであまり見かけないため「オレンジレンジのメンバーが死亡したのでは?」と心配する声が上がってくることもあります。2000年代を代表するバンドだっただけに、そんな噂を耳にするとさすがに気になってしまいますよね。
本記事では、オレンジレンジメンバーの死亡説が出た理由や、現在がひどいと言われる理由について詳しく解説していきます。
オレンジレンジのメンバーは死亡した?
「オレンジレンジのメンバーが死亡した」という衝撃的な噂を聞いて、驚いて検索された方も多いのではないでしょうか。青春時代に彼らの楽曲を聴いて育った世代からすると、とても心配になってしまう話題ですよね。
しかしこの死亡説は全くのデマであり、現在のメンバーは全員元気に活動を続けています。
ここでは、オレンジレンジのメンバー死亡説が生まれてしまった原因について詳しく見ていきましょう。
元メンバーかっちゃんの脱退
最も大きな原因として考えられているのが、初期メンバーでありドラムを担当していたかっちゃん(KATCHAN)の突然の脱退です。オレンジレンジは2000年代前半に大ブレイクを果たし、毎日のようにテレビ番組に出演していました。
しかし、2005年の人気絶頂期に、かっちゃんは左手の小指付け根の腱鞘炎を理由に活動を休止し、そのままバンドから脱退してしまったのです。 当時のスケジュールは相当過密で、連日の収録やイベントが続いていたため、心身ともに限界に達していたとも言われています。
多くのファンにとって予想外の出来事だったため、テレビから突然姿を消してしまったことに対して様々な憶測が飛び交いました。事情を深く知らない一部の人たちの間で、病気などで亡くなったのではないかという根拠のない噂へと発展してしまったのだそうです。本人からの公式なアナウンスが少なかったことも、誤解を広げてしまった一因だったのかもしれませんね。
脱退したかっちゃんの現在
現在も健康に暮らしており、地元である沖縄県を拠点にしてレザークラフト職人として活動されているようです。
さらに高校時代の友人とKCBというバンドを結成し、音楽活動を楽しんでいるようです。
当時の脱退理由については、多忙すぎるスケジュールで心身ともに疲労が溜まっていたのだそうです。現在は自分のペースで充実した日々を送っているようで、元気な姿で活動されていると知って安心しましたね。
オレンジレンジの現在がひどい?
検索エンジンでオレンジレンジについて調べようとすると、「現在 ひどい」といったネガティブなキーワードが一緒に表示されることがあります。かつてはミリオンヒットを連発し、出す曲すべてがチャートの1位を獲得するほどの勢いだった彼らですが、なぜ現在はそのように言われてしまっているのでしょうか。
実際にリサーチしてみると、テレビへの露出が減ったことや音楽の方向性が変わったこと、過去の騒動のイメージが残っていることなど、複数の要因が重なっていることが分かりました。 それぞれについて詳しく見ていきましょう。
テレビへの露出が極端に減った
2000年代前半は、音楽番組はもちろんのこと、バラエティ番組やCMなどでも毎日のように彼らの姿を見かけていました。しかし、現在のオレンジレンジは自主レーベルを立ち上げ、テレビ出演よりもライブハウスやフェスでのパフォーマンスを中心とした活動にシフトしています。
一般的に、テレビで見かけなくなると人気が落ちてひどい状況になっていると誤解されてしまうことが多い傾向にあります。しかし実際には、インディーズとして自分たちがやりたい音楽をのびのびと追求しているため、決して状況が悪いわけではないそうです。テレビに映らないだけで、ライブでは現在も多くのファンを集め続けているのです。
楽曲の方向性が大きく変化した
デビュー当時のオレンジレンジの魅力といえば、若さ溢れるポップでキャッチーなメロディと、エネルギッシュな歌詞でしたよね。「上海ハニー」や「イケナイ太陽」など、夏を盛り上げるお祭りソングのイメージが強い方も多いはずです。
しかし、年齢と経験を重ねるにつれて、彼らの生み出す音楽もより成熟した落ち着いたスタイルへと変化してきています。 この音楽性の変化に対して、昔のチャラくてノリの良いイメージを求めている一部のリスナーからは、昔と変わってしまってひどいという声が上がってしまうことがあるのだそうです。音楽の好みが分かれるのは仕方がないことですが、これもバンドが成長し、新しい表現に挑戦している証拠だと言えますね。
容姿や声の自然な変化によるもの
メンバーも人間ですから、デビューから20年以上が経過すれば、当然のことながら容姿や声も変化していきます。全盛期の若い頃のイメージのまま時が止まっている人が久しぶりに彼らの姿を見ると、老けたといった心ない言葉を投げかけてしまうこともあるそうです。
ですが現在の彼らには、若い頃には出せなかった大人の魅力や、ベテランバンドとしての重厚感がたっぷりと詰まっています。長年にわたって音楽を続けてきた歴史が、今の楽曲に深みとリアリティを与えているとも感じますよね。デビュー当時とは違うかっこよさがある、と感じるファンも多いはずです。
出典元:ORANGE RANGE
過去の楽曲に関する騒動の余波
オレンジレンジが現在ひどいと言われてしまう理由として、過去に起きた楽曲の盗作・パクリ騒動の余波も少なからず影響していると言われています。2000年代の大ブレイク時、彼らのいくつかの大ヒット曲に対して海外の有名アーティストの曲に酷似しているという指摘がネット上で相次ぎました。
- ヒット曲のメロディやアレンジが既存の曲に似ていた
- 後からクレジット表記が変更された楽曲があった
- 当時の音楽ファンの間で激しい議論が巻き起こった
当時は連日のようにネット掲示板などで話題になっており、アンチと呼ばれる批判的な層も多く存在していました。現在の彼らは完全にオリジナルなサウンドを追求しているのですが、当時の騒動のイメージが強く残っている一部の人たちから、いまだにネガティブな検索をされてしまうことがあるのだそうです。ネット上の情報はいつまでも残り続けるため、過去の話題が現在の評価に影響してしまうのは残念ですね。
まとめ
今回は、オレンジレンジのメンバーの死亡説の真相や、現在がひどいと言われる理由についてまとめました。オレンジレンジのメンバーが死亡したという噂はデマであり、全員が現在も健在です。「ひどい」と言われる背景には、テレビ露出の減少や音楽性の変化、過去の騒動の余波などが重なっていますが、今も自分たちのペースで音楽と向き合いながら活動を続けています。今後も温かく応援していきたいですね。









