意外と知らない?ホロライブとにじさんじの違いや関係性を調査!

2024年8月30日

意外と知らない?ホロライブとにじさんじの違いや関係性を調査!

今やVTuberは一つの文化となるほど、大きな存在となっています。そのなかでも大手VTuber事務所として人気があるのが、「ホロライブ」と「にじさんじ」です。どちらも人気のVTuberが所属しており、チャンネル登録者数も多いと言われています。そんなホロライブとにじさんじの違いとは、どのようなことが考えられるでしょうか。2つの事務所の違いについて、詳しい内容を紹介していきます。

ホロライブとにじさんじとは?

そもそも、ホロライブとにじさんじとは、どのような事務所なのでしょうか。どちらもVTuberが所属している事務所を指しており、それぞれコンセプトが異なります。

ホロライブ

まずホロライブは、カバー株式会社が運営している女性VTuberグループです。海外勢もおり、合計で54名ほど在籍しています。そのうち23名がチャンネル登録者数100万人を越えているようです。人数が少ないながらも、多くの視聴者を集めているのが、ホロライブの特徴と言えるでしょう。

にじさんじ

にじさんじはANYCOLOR株式会社が開発しているスマホアプリを利用して配信している、バーチャルライバーグループです。215名のVTuberが所属しており、どんどん配信者が増えているのが特徴となっています。ライバーの数が圧倒的に多く、バリエーション豊かな配信者が多いのが魅力です。そのため、推しとなる相手が見つかりやすい事務所と言えるでしょう。

ホロライブとにじさんじの違いとは?

同じVTuber事務所であるホロライブとにじさんじですが、具体的な違いはどんな点が挙げられるでしょうか。主な違いとしては、下記の通りです。

  • コンセプト
  • 視聴者層
  • 配信ジャンル
  • 3D技術

ホロライブとにじさんじの違いについて、詳しく解説します。

コンセプト

ホロライブのコンセプトとしては、アイドル事務所といった印象があります。女性ライバーしか在籍していないため、アイドル活動を主軸にコンテンツを配信しているのが特徴です。実際、音楽ライブやオリジナル曲のリリースを盛んに行っているため、歌って踊れるライバーが多い印象があります。にじさんじのコンセプトは、タレント事務所といった感じです。男性・女性問わず、複数のライバーが在籍しているので、個性豊かな配信が楽しめます。男女関係なく、大勢で遊ぶ姿が見られるのが、にじさんじの魅力と言えるでしょう。

視聴者層

ホロライブは女性ライバーしか在籍していないため、視聴者層は男性が多いです。実際、男性視聴者が90%以上を占めるライバーも多く、圧倒的に男性が多い印象があります。にじさんじは、男性ライバーが在籍していることから、視聴者層は女性が多いです。男性ライバーのなかには、女性が8割を超えているライバーもいると言われています。

配信ジャンル

ホロライブの配信ジャンルは、歌枠が多い印象があります。コンセプトがアイドル路線であるため、多くのライバーたちが歌枠配信を行っていることが多いようです。にじさんじの配信ジャンルは、ライバーに委ねられているため、配信者によって異なります。配信ジャンルも個性が感じられる内容となっているようです。

ホロライブとにじさんじは前世バレしている?

ホロライブとにじさんじは、どちらも個人勢や元配信者がライバーとして在籍するケースが多いです。そのため、常闇トワ 前世のように、過去の配信から前世バレしている人もいます。実際、有名な配信者がライバーとして転生することもあるようなので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。

まとめ

ホロライブとにじさんじは、どちらもVTuber事務所ですが、コンセプトや配信者ジャンルなど細かい部分が異なります。2つの違いを把握して、興味がある方はチェックしてみてください。

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