【Libera】世界で活躍!天使の少年ソプラノ合唱団。
まるで天使の様な癒しの歌声をだす洋楽・少年合唱団の「Libera」。世界中の人々が「Libera」のエンジェルボイスで癒され、日本でも一時期マスコミに取り上げられるほど大人気でしたね♪
今回の記事は世界中で活躍している、天使の少年合唱団「Libera」のYoutube動画を集めてみました。
世界中のクラシックチャートで1位となるほどの大人気で、日本でもアルバムが10万枚以上のベストセラーを記録しています。その天使の歌声に、どうぞたっぷり癒されて下さいね^^
こちらの癒しの歌声も透明感のある、とてもクリアでオススメです☆
ジブリ作品の「ゲド戦記」の主題歌&声優を担当した手嶌葵さん、ご存知ですか?
彼女の魅力的な癒しの歌声をこちらの記事に集めてみました。手嶌葵さんも、思わず聴き入ってしまう、そんな癒しの力がある方の1人じゃないかと思います。良かったら実際に聴いてみてくださいね^^
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◎手嶌葵(ジブリ・ゲド戦記)【youtube】メドレー、「癒しの音楽」特集!
Contents
- 1 癒しの歌声「Libera」 プロフィール。
- 2 癒しの歌声「Libera」 その1「Far Away(彼方の光)」~NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌。~
- 3 癒しの歌声「Libera」 その2「You Were There(あなたがいるから)」~映画『誰も守ってくれない』の主題歌。~
- 4 癒しの歌声「Libera」 その3「Song of Life」(生命の奇跡)~NHKドラマ10『マドンナ・ヴェルデ‐娘のために産むこと‐』の主題歌。~
- 5 癒しの歌声「Libera」 その4「I Vow To Thee My Country」(誓い~ジュピター)~浅田真央、NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション。~
癒しの歌声「Libera」 プロフィール。
癒しの音楽、正に天使の歌声と言っても過言ではない、澄み切ったすばらしい歌声の少年たち。
この少年たちこそ、世界中の疲れた自律神経・こころを癒し続ける、ソプラノ合唱団「Libera」。日本にも何度か来日しているので、知っている方も少なくはないかと思われます。
<Liberaとは?> ☆普通の合唱団とは全く違う!独自の方法で生まれるリベラ・ヴォイス。 リベラは、イギリス、サウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年達のなかからオーディションにより選抜結成されたボーイ・ソプラノによるユニット。リベラのプロデューサー、ロバート・プライズマンが、サウスロンドン内で素質を持った子供をオーディションで選び、独自の方法でリベラ・ヴォイスを育てている。大抵7歳で入団し、8歳からステージに上がる。 ☆アルバムは世界中のクラシック・チャートで1位獲得! クラシカル・クロスオーヴァーではダントツの人気!! ☆世界中のTOPクリエイター達に人気の美しくはかないヴォイス。 現在までに映画「ハンニバル」のメインテーマの他、ビョークやエルトン・ジョン、パヴァロッティ、アレッド・ジョーンズなどアーティストのアルバムへの参加などで注目を集めてきたリベラ。孤高の美しさと純粋さを表現するコーラスが世界中のTOPクリエイター達からも絶賛され、日本でも、ドラマ、映画、CM、ドキュメンタリー番組で度々起用され、「生命」「心の浄化」「感動」「美しいもの」の代名詞として、そのヴォイスは耳馴染みのある存在となっている。 ☆コンサート・チケットは3分で即完売!サイン会には記録的な長蛇の列!! 2007年4月に行われた東京:Bunkamuraオーチャード・ホールでの来日公演チケットは、3分で売り切れ、追加公演も行われた。またサイン会には、1000人が並ぶなど、ホール始まって以来のサイン会参加者数を記録した。 ☆ブッシュ大統領やローマ法王も聴いている! アメリカでは、ブッシュ大統領の前でケネディセンター名誉賞で歌唱したり、2008年4月20日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたローマ法王ベネディクト16世によるミサに先立つ希望のコンサートでもイギリスからの唯一のゲストとして参加。 ☆異例の写真集も発売! 10代から40代までの熱狂的な女性ファンも多いリベラ(女性比率95%以上!)。 ☆声変わりをしても卒業生はスタッフとして参加するリベラならでは魅力的な活動! 通常少年合唱団は声変わりを迎えると即退団となり、悲しい日々を迎えることになるが、リベラの卒業生は、その後アレンジャーやコンサート・スタッフ、リベラ指導者、ロバート・プライズマンのプロデュースの補佐をするなど、高校や大学に通いながら、リベラの活動を続けるメンバーも多い。 (HPより引用) ↓ ↓ ↓ |
癒しの歌声「Libera」 その1「Far Away(彼方の光)」~NHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌。~
Liberaが日本で脚光を浴びたキッカケは、作曲家・ピアニストの村松崇継さんが作曲し、プロデューサーのロバート・プライズマンさんが作詞をした「彼方の光」(英題:Far Away)がNHK土曜ドラマ『氷壁』の主題歌として使用されたことでした。
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※主演:玉木宏。プレヴューがこちらのNHKのサイトから観れます。
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その後、パナソニックVIERA(2009年9月)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(2011年冬)のテレビCMにも採用され、日本でもLiberaが大きく受け入れられる様になって来ました
こちらは来日の際、TVに生出演して歌った時の動画です。
イギリスでもジブリのポニョが流行っていて、ポニョのぬいぐるみに大喜び(笑)
普段は普通の男の子、といった無邪気な様子ですね^^
そして実際にスタジオで歌ってみると・・、いや~、すばらしい!正に天使の歌声によるハーモニーですね!かなり癒されます☆
ゲストのみなさん、大絶賛でした♪
そして、なんとポニョの合唱まで披露!!(9:10~)天使のポニョでした☆
あ、もしもジブリが好きな方はこちらにジブリの癒しの音楽を集めた特集記事がありますので、良かったらこっちものぞいてみて下さいね♪
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◎癒しの音楽 ジブリ名曲集。
癒しの歌声「Libera」 その2「You Were There(あなたがいるから)」~映画『誰も守ってくれない』の主題歌。~
作曲者の村松崇継さんとはその後もコラボレーションし、第2弾「あなたがいるから」(英題:You Were There)は映画『誰も守ってくれない』の主題歌に使われました。
「誰も守ってくれない」は第32回モントリオール世界映画祭にて最優秀脚本賞受賞した作品です。
作品の重いテーマに流れるLiberaの天使の歌声が、めちゃくちゃに壊された家族の傷ついたこころをやさしく見守る天使の様な役割として、作品のメッセージ性が伝わって来ます。
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また、こちらの記事に映画やドラマなどで使われた、泣けるキレイなピアノ曲を集めてみました。キレイなピアノ曲で癒されたい方、良かったらこちらもご覧下さい。
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◎ピアノ【泣ける曲】youtube、癒しの音楽集。
癒しの歌声「Libera」 その3「Song of Life」(生命の奇跡)~NHKドラマ10『マドンナ・ヴェルデ‐娘のために産むこと‐』の主題歌。~
第3弾「生命(いのち)の奇跡」(英題:Song of Life)はNHKドラマ10『マドンナ・ヴェルデ〜娘のために産むこと〜』の主題歌として使われました。
このドラマは代理出産をテーマにしたもので、ストーリーの概要がこちらのNHKのサイトからご覧になれます。
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<DVD>
原作はは2010年3月17日に新潮社から刊行された小説家の海堂尊さんの長編小説です。前作『ジーン・ワルツ』の続編で、『ジーン・ワルツ』の裏で起きた描き明かされなかった出来事の部分を補足した、いわば『ジーン・ワルツ』の裏編。
出産という神聖なテーマに、Liberaの天使の歌声は心地良くマッチングしています。
癒しの歌声「Libera」 その4「I Vow To Thee My Country」(誓い~ジュピター)~浅田真央、NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション。~
フィギュアスケート選手の浅田真央さんは、東日本大震災後復興の願いを込めて2011年のエキシビション楽曲にリベラの「誓い~ジュピター」(英題:I Vow To Thee My Country)を使用しました。
被災地への思いを表現したいと1年がかりで「ジュピター~未来への光」を制作し、1月9日に盛岡市アイスアリーナで行われたNHK杯フィギュアスペシャルエキシビションでこのために来日した8人のリベラメンバーとライブ共演しています。
この動画はその時の映像です。
※2014年にリベラに入った唯一の日本人メンバーである忍久保太一君も来日しました。
今回の記事を書いている時に初めてこのエキシビジョンのアイススケートを観ましたが、浅田真央さんの演技は言うまでもありません。全体的な構成・演出など、すばらしい空間をクリエーションされていたことが感じられました。
思わずうっとり映像に見とれてしまいました^^
Liberaの天使の歌声、定期的に来日しているのでコンサートで聴けるみたいですよ!
気になった方は、HPよりチェックして見て下さいね^^
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また、こういったキレイなクラシックの癒しの音楽が好きな方、癒しのクラシック音楽を集めた記事もこちらにありますので、良かったらこっちでも癒されてみてはいかがでしょうか?
一つ一つの動画が約1時間以上あるので、じっくり聴いて癒されたい時などにとてもおススメです☆
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◎癒しの音楽 クラシック 睡眠によく効く癒しの音楽集。